骨董品買取の東京古物 買取事例

「大した物はないかも知れないが、親戚の家を片付けていて古い物がいろいろ。
壺やら巻物やらいろいろあるので、可能なら一度査定に来てください」

お電話の向こうの女性はとてもお元気そうな女性。
伺ったのは、昭和40年代頃の建物と思われる木造2階建てのお宅です。
まずはお二階の和室から不要な品々をひと通り拝見。
琵琶(楽器)や、李朝の花瓶、茶碗、掛軸数本、象牙のアクセサリー、鼈甲の簪、
ライターやタイピンなどを選別してお譲り頂きました。

ネット検索を駆使して買取業者をいろいろと探されたという客様から、帰りがけに言われたひと言。
「東京古物さん、検索順位が低くてなかなかたどり着かなかった。
悪い人じゃないんだし、もっと上位に出るようにしてくれればいいのに！」
と、有難くも痛いダメ出しを頂いてしまいました。
力不足で申し訳ございません(反省)。今後も少しづつ努力し続けます(日々精進)。
ご親身なアドバイス誠にありがとうございました。