骨董品買取の東京古物 買取事例

ご実家マンションの売却を前にお片付け中というお客様。
残っているもは全て不要なので、売れる物は売りたいという、よく頂くご相談です。
しかし、どうやら今回のご依頼はあまり時間がなく少しお急ぎのご様子。
直ぐにスケジュールを確認し、最短でのご訪問でした。

お電話でもお聞きしていた獅子頭は荒井寿斎の作でした。
ほかにも西望の仏像、ミントンなどの洋食器、切子ガラス各種、Nゲージセットなども買受。
昨晩ルーペを片手におおまかに仕訳けたという貴金属類は、プラチナ(Pt850)×11g、
白金(K18WG)×1g、18金(K18)×3.5g、銀杯ほか銀製品は合計388gございました。
未使用葉書の束や切手なども含め、色々とお売りいただきました。

 
話せば古いロレックスや古着(ヴィンテージデニム)などにも精通されたお客様で、
買取業務以外にも楽しいお話を聞かせていただきました。