骨董品買取の東京古物 買取事例

相続財産管理人(弁護士さん)からのご相談により、
収集家だった故人のお宅に残された動産(骨董収集品一式)の
出張査定にお伺いさせて頂いたのは6月中旬ごろの事。
詳細がわかりやすいよう写真付きの査定評価書を作成し、
買取査定額を提示させて頂いてから約2か月半。
8月末頃になり埼玉家庭裁判所の担当裁判官からの売却譲渡許可が下りたとのことで、
9月に入って早速、買取品の引き上げに行ってきました。

大量にある収集品の内容は、特別保存刀剣、保存刀剣(もちろんすべて登録証付き)、
特別保存刀装具などのほか、根付、眼鏡、硝子乾板写真、翡翠、水晶、瑪瑙、古硯、
懐中時計、キセル、矢立、硝子ランプなどなど。
小さい物や細かい物、彫金細工ものなどもかなりの数のコレクションです。
品物の梱包作業は女性スタッフ2人にお願いし、男性陣は搬出運搬作業に専念。
約3時間半ほどの作業で、トラックほか2台の車がほぼ満載になりました。

★どんな状況下でも慣れた手順で可能な限りの対応をさせて頂きます。
各種士業の方からのご依頼、ご相談もお待ちしております。
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(社)遺品整理士認定協会　認定第IS03439号