骨董品買取の東京古物 買取事例
買取事例 詳細
取扱品目
東京古物からのお知らせ
- 2020.08.03
- マスク、消毒液持参。細心の注意で出張買取にお伺い致します。
- 2020.07.03
- お宝の買取相談、査定お見積りもお待ちしています!
- 2020.06.02
- 写真付きメールによる査定・宅配買取も可能です!
- 2020.05.06
- 緊急事態宣言中のご依頼、ご相談について。
- 2020.03.03
- 今日3月3日はひな祭り(!)。でも、一般的なひな人形の買取はなかなか難しいのです。
出張買取エリア
おもに東京タワーから車で2~3時間の関東エリア。※遠方への買取を希望される場合は事前にご相談ください。
骨董品・美術品・古道具の買取実績
通話無料 0120-37-4942 電話受付時間 9:00~22:00(年中無休) メールでのご相談
ご相談、出張、お見積もりは無料です!
「古臭い、時代遅れ、変な物も」大歓迎。まずはお気軽にご連絡ください。
法人様のご依頼も大歓迎
家屋解体業、不動産業、引越し業、片付け屋さん、弁護士の方々や行政書士の方々など、法人様からの買取依頼も歓迎です。古い物や価値のありそうな物はぜひ一度東京古物にご相談ください。
1977年、美術出版社刊「みづゑ」の表紙にも掲載された池田満寿夫の作品「白い夢」。
ホームページを見た、という小平市のお客様よりお譲りいただきました。
佐藤陽子/番町画廊鑑定書付きの水彩フロータージュサイン入り作品です。
池田満寿夫 略歴
昭和 9年 (1934) 旧満州奉天市生まれ
昭和 32年 (1957) 第1回 東京国際版画ビエンナーレ展 入選
昭和 35年 (1960) 第2回 東京国際版画ビエンナーレ展 文部大臣賞受賞
昭和 36年 (1961) 第2回 パリ・ビエンナーレ展 優秀賞受賞
昭和 37年 (1962) 第3回 東京国際版画ビエンナーレ展 東京都知事賞受賞
昭和 39年 (1964) 第4回 東京国際版画ビエンナーレ展 国立近代美術館賞受賞
昭和 40年 (1965) 渡米、ニューヨーク近代美術館で日本人として最初の個展
昭和 41年 (1966) 第33回ヴェネチア・ビエンナーレ展 版画部門大賞受賞
(日本人として棟方志功以来2人目)
昭和 42年 (1967) 第17回芸術選奨受賞
昭和 44年 (1969) 第8回リュブリアナ国際版画展 ユーゴスラビア科学芸術
アカデミー賞受賞
昭和 45年 (1970) 第3回クラコウ国際版画ビエンナーレ展 シレジアン美術館
買上賞受賞
昭和 46年 (1971) 米国議会図書館主催第22回版画展 買上賞受賞
昭和 47年 (1972) アントワープ国際文化書籍展 金賞受賞
昭和 52年 (1977) 小説「エーゲ海に捧ぐ」第77回芥川賞受賞
昭和 56年 (1981) 『池田満寿夫25年の歩み展』(大阪・ナビオギャラリー)
昭和 59年 (1984) 日本橋高島屋にて初の陶芸展開催。以後大阪、横浜、玉川各店
にて開催
昭和 60年 (1985) 初めてブロンズ作品(花器)を制作
昭和 61年 (1986) タペストリー・コラージュ「天の岩戸」が国立国会図書館新館に
設置される
平成 元年 (1989) 初めてのブロンズモニュメント作品「聖者」(高さ7m ) を岐阜県
北方町に設置、干支 (馬) の版画を制作 (以後毎年継続中)
平成 2年 (1990) 「書」を新たに作品として発表
平成 3年 (1991) 『池田満寿夫のライフアート展』(日本橋・高島屋)
西宮市 創造の丘ナシオンにブロンズモニュメント「動と静」「天馬」
「ラ・メール」設置
平成 4年 (1992) 『池田満寿夫のパビリオン展』(大阪・なんば高島屋)
平成 5年 (1993) 『池田満寿夫アートワーク展』(名古屋・松坂屋美術館)
『池田満寿夫作陶10周年-古代幻視と富士百景展』(日本橋・高島屋)
平成 6年 (1994) 高岡市スポーツコアにブロンズモニュメント「大地の顔」設置
平成 7年 (1995) 陶版による「Fuji 100展」開催
『般若心経の世界展』(京都・大丸ミュージアム他、巡回展)
第2回フジサンケイ・ビエンナーレ現代国際彫刻展 優秀賞受賞
平成 8年 (1996) 『池田満寿夫展』(長野・長野県信濃美術館)
川崎市真宗寺のためにオリジナルデザインの梵鐘を制作(口径3尺、
重量1トン)長野市オリンピック メインスタジアム前にシンボル
モニュメント 「オリンピック讃歌」設置
平成 9年 (1997) 熱海市海光町の自宅にて逝去 享年63歳
平成 9年 (1997) 4.18 長野県松代町に池田満寿夫美術館一般公開。