骨董品買取の東京古物 買取事例

同じ世田谷区内の一戸建てから、これまではご親族がお住いだったマンションへお住み替えのお客様。
リフォームを前に売れる物は売却、不要な物も同時に一斉処分したいというご相談でした。
不要荷物の処分費用は有料になりますが、評価できる品物があればもちろん買取査定を致します。
処分費と買取額を相殺することで、トラック単位の物量でも従来より低価格での処分が可能です。

作業日は雨でしたが、処分担当の3人はそれぞれのパートに分かれてテキパキと荷物を搬出。
大きなベット等は室内で分解し、マンションの裏口の2台のトラックに次々と不要荷物を積み込みます。
その一方、買取査定担当の代表者はお部屋の中で買取可能品を見落とすことなくピックアップ。
買取品内容は大きいものから順に、松本民芸家具のドレッサー、姿見、秋田木工のスタッキングスツール、木製のキッチンワゴン、三味線、ペルシャ調のミニ絨毯、昭和レトロな小引出し、銀製カトラリー、ティファニーのボールペン、シャネルのチェーンベルト、古いモンブランの万年筆、オメガやセイコーの紳士時計などでした。

今回の買取例のように、買取から処分までの作業を一環して同時に行えるのも東京古物の利点です。
午前中からの急ピッチ作業でお部屋の中も空っぽになり、旦那様にも奥様にもお喜び頂けたようです。
目の前に大桜が見える大きな窓がまるで絵画のような、開放的で素敵なお部屋でした(！)。